安全運転講習会🚙
先日、日本福祉車両協会が主催する福祉車両の安全運転講習会に参加してきました!
介護施設の送迎車での事故がニュースで流れることがあり、私自身も他人事ではなく感じます。
気持ちよくご利用者様を迎え入れる為にも、事故がないようにしていきたいものです。
その日の講習では、改めて福祉車両の操作手順方法の説明を受けました。
何事もそうですが、慣れがでてくると自分流になり、正しい手順方法と違っていたりするものですが、私たちの福祉車両の操作手順はちゃんとできているな😀と確認することができました。
安全の確認方法や日々の点検事項はそれぞれの会社でのマニュアルを作成し、自分たちでミスをなくしてくシステムにしていかなければいけないので、社会的な決まりというものはない分、自分たちで構築していかねばならないのです。
日々、その日の点検や定期の点検などを行い、ドライバーとしての意識を高く持っていかなければならないと改めて気を引き締められました。
この講習でもうひとつ知ったことがあります。
それは、操作方法の手順はあっても
必ずこの方法でやらなければいけない
という決まりはないということです。
今までこれでいいのだろうかと思いながらやってきたことがあります。
それは、ハイエースでリクライニング式車椅子を固定する方法です。
ご利用者様の身体状況を考え、リクライニング式車椅子を倒した状態にし、ご利用者様に負担をかけない方法で乗車できる方法をいろいろ考えてきました。
新しい車椅子になればなるほど、角がないタイプが多く固定させるワイヤーがひかかりません。
ドライバーさんとも相談し、2台分(ハイエースは車椅子が2台乗ります)の車いすの場所を使用しながら前後のワイヤーを「ハ」の字状に固定し、しっかりと揺れ動かないことを確認し、寝た状態ではできないシートベルトも通す場所を変え固定方法を見つけました。
このように安全対策を施設として行っていればよいということがわかり自信にもなりました。
ご利用者様の安全、施設のリスク管理のためにも、どのように対策したらいいのかということをどんどん考えていかないといけないですね!
介護施設の送迎車での事故がニュースで流れることがあり、私自身も他人事ではなく感じます。
気持ちよくご利用者様を迎え入れる為にも、事故がないようにしていきたいものです。
その日の講習では、改めて福祉車両の操作手順方法の説明を受けました。
何事もそうですが、慣れがでてくると自分流になり、正しい手順方法と違っていたりするものですが、私たちの福祉車両の操作手順はちゃんとできているな😀と確認することができました。
安全の確認方法や日々の点検事項はそれぞれの会社でのマニュアルを作成し、自分たちでミスをなくしてくシステムにしていかなければいけないので、社会的な決まりというものはない分、自分たちで構築していかねばならないのです。
日々、その日の点検や定期の点検などを行い、ドライバーとしての意識を高く持っていかなければならないと改めて気を引き締められました。
この講習でもうひとつ知ったことがあります。
それは、操作方法の手順はあっても
必ずこの方法でやらなければいけない
という決まりはないということです。
今までこれでいいのだろうかと思いながらやってきたことがあります。
それは、ハイエースでリクライニング式車椅子を固定する方法です。
ご利用者様の身体状況を考え、リクライニング式車椅子を倒した状態にし、ご利用者様に負担をかけない方法で乗車できる方法をいろいろ考えてきました。
新しい車椅子になればなるほど、角がないタイプが多く固定させるワイヤーがひかかりません。
ドライバーさんとも相談し、2台分(ハイエースは車椅子が2台乗ります)の車いすの場所を使用しながら前後のワイヤーを「ハ」の字状に固定し、しっかりと揺れ動かないことを確認し、寝た状態ではできないシートベルトも通す場所を変え固定方法を見つけました。
このように安全対策を施設として行っていればよいということがわかり自信にもなりました。
ご利用者様の安全、施設のリスク管理のためにも、どのように対策したらいいのかということをどんどん考えていかないといけないですね!
車椅子の乗車手順です(簡易版)⇓
コメント
やる時はやるね~👍
分かりやすい!
いいね!!
ちゃんとした操作ができていると再確認できました😁
安全運転で送迎ができるように心がけします!
ご利用者様の安全確保の為、手順の動画とてもわかり易かったです!