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11月, 2018の投稿を表示しています

焼き芋大会!!

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今月の11月8日木曜日、ふじさわデイサービスで焼き芋大会を企画して、 実行いたしました☆☆☆ まずは銀紙をお芋に巻いて頂きます 炭をおこして。。。お芋投入!! ご利用者様も入れ替わりで見学にきてくださいます。 ホクホクの焼き芋、完成~~!! 又、楽しい企画を考えます。ご利用者様も、私たち職員も楽しいイベントでした!

二回目☆

二回目の抗がん剤治療が終わりました。 外来で、CVポートから点滴するので、痛みもなく楽に行えるんですが、終わるまで4時間以上掛かりました…。ずっとスマホ見てたら充電切れました…。 あ、CVポート見てみたい方はお声かけください☆皮膚の下に埋まってますけど、触れますよ? 今回は検査の話です。 乳がん検診に限って言えば、痛くはないです。 というか、痛くなかったです。 よく、マンモグラフィーが痛いと聞きますが、そんなことは無く、女性の検査技師さんが丁寧に撮影してくれました。乳房を板で挟むんですが、何度も痛くないか確認しながら撮影してくださったので大丈夫でした。 びっくりしたのはMRI。 「大きな音が出ます」と聞いていましたし、自分自身そう説明してきましたが、あそこまで大きな音だったとは! カカカカ、ゴンゴンゴンゴン、なにかをぶつけ合うような音が、割と間近で聞こえます。MRIは狭いし、音は大きいし、検査技師さんは側にいないし、時間も1時間くらい掛かるし…。痛くはないけど、あんまり楽しくもない………。 ヘッドフォンから音楽が流れていましたけど、そんなの聞こえなくなるくらいの音でしたしねぇ。 こういうことも、実際に経験してみないと分からないですよねーー。 今なら、検査に不安を感じている方々に、実体験に基づいてお話が出来ます。 病気になってしまったのは悲しい事だけど、まぁ、これも経験の一部、と捉えようと思っています。

チームとは☆

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昨日、『介護現場のチームワーク』という研修に参加させていただきました。 講師は小森敏雄氏( @t.komori46527 )です。(インスタグラムでフォローしている方も多いはず) 5人という少ない人数だった為、とても話しやすくアットホームな雰囲気でグループワークが進んでいきました。 実体験や失敗談を元にしたお話はとてもわかりやすく、共感できる部分も多くありました。 チームとは、 一つの目標に向かっていく集団! 介護で言う目標とは、ご利用者様の事です。ご利用者様の生活支援を考え、他職種で連携し情報共有することが介護現場でのチームワークです。 参加者の方たちと、働く上での困りごとを出し合いましたが、その内容は湧水ではすでに解決している事も多く、講師の方からも『すばらしい!』と褒めていただける事も多くありました。 改めて、湧水が一歩先に進んでいる施設なのだと実感できて誇らしく思えました!! もっともっと自信を持って今の仕事を進めて行けばよいのだと確信しました( ^ω^ ) 写真はインスタ用に撮らせてくださいとお願いして撮りました☆ 今日の研修内容が良かったとインスタに5割増しで載せて下さいと冗談を言ってみえました。(8割本気だと思いますが(;^ω^))

食事介護、排泄介護

先日、サンビレッジ国際医療福祉専門学校で開催された、食事介護、排泄介護のスキルアップセミナーに参加してきました。 食事介護では 1.摂食・嚥下のメカニズム 2.摂食・嚥下障害の症状や観察ポイント 3.安心、安全な食事に必要なこと を学びました。 摂食・嚥下の解剖学的なことから、摂食・嚥下障害でみられる症状、食事形態、介助時の注意点など基本的な内容でしたが、知らなかった内容もあり、改めて学ぶことができました(*^^*) あるご利用者様の食事場面の動画も見せて頂き、その方の食事場面を見て気付いたことをグループワークで意見を出しあいました。グループワークでは自分が気付かなかった意見も聞くことができ、勉強になりました。 また、トロミをつけた緑茶を飲ませて頂きました。トロミの飲み物は飲んだことがあったのですが、あらためて…おいしくない!強めのトロミがついていたせいか、目をつむって飲んだら何を飲んでいるのか味がわからないほど、おいしくなかったです。 これでは、ご利用者様のせっかくのおいしい食事も楽しくなくなってしまうなと感じました。難しいかもしれませんが、できるだけトロミの食事をとる期間を先延ばしにできる援助が出来たらいいなと思いました。 排泄の介護では、排せつの一連の流れと観察ポイントをグループワークで意見を出し合いました。尿意を感じてから、トイレに行き、排せつを済ませ、元の部屋に戻るまでの行動を細かく書き出してみると、すごくたくさんの動作を行っている事に驚きました。こんなに色々な動きをしているのなら、たとえ全介助が必要なご利用者様でも、この中の一つくらいならご自分で行えることもあるのではないかと思いました。ご利用者様の残存機能を生かす援助を行っていけたらなと思いました。 また、自然排便を促すための対策の中の一つに、便意を逃さずにトイレに行くというのがありました。ご利用者様のトイレ誘導はその方の排尿、排便パターンに合わせて行っており、その時に排便があると介助者である私もすごく嬉しくなってしまいます。便秘にならないためには、便意のチャンスを逃さない事!これがすごく重要だと改めて思いました。 また、尿失禁には ・腹圧性尿失禁 ・切迫性尿失禁 ・溢流性尿失禁 ・機能性尿失禁 と4種類の尿失禁があるそうです。 このご利用者様

結婚

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僕かあちゃんと結婚する! これが息子の口癖です。 かぁちゃんがよそのお兄さんと結婚したらこーんな小さいお家。 僕と結婚したらこーんな大きいお家。お仕事いっぱいしてこーんなでっかい車やよ。 得意気な顔で一生懸命に語る息子。私はその顔を見て幸せに浸っていました。  ある日保育所に送って行く車の中で突然 [僕がおとなになったらかぁちゃんはおばあちゃん]と言ったのです! えっ今なんて… 😨 [じゃあ結婚できないの?]と聞くと 息子はニッコリ笑って[うーん]と首をかしげているだけ。  あー現実に気がついてしまったのか。早かったな…もう少し夢見たかったな💦 💦

忘れ物

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今日も元気よく「行ってきまーす」と言って出て行った我が息子達。1日頑張ってね!と思いながら玄関先で見送ります。 私も出勤の準備をしていると… 「忘れ物ー!」と次男が帰ってきました。 まさかの…ランドセル🎒 そして笑顔で何事もなかったように「行ってきまーす👋」と出て行きました。 次男はきっと楽しい学校へ早く行きたくて仕方がなかったのですね、きっと…。 そんなこんなで私も急いで出勤し、ロッカーに荷物を入れて、名札をかけて、エプロンをして…… あ!エプロン忘れたー😵 そうです!!私も楽しい湧水館へ早く行きたくて仕方がなかったのです!!! みなさん!忘れ物には気をつけてくださいね😏

やっぱり必要

皆様、心強いお言葉ありがとうございます! ちなみに公開したのは、勇気があったわけではなく、 「これから先、きっとどんどん具合が悪くなる」 「今まで通り働けないし、しんどいのを隠して笑顔で働くなんてぜったい無理。」 「だったらみんなに話して助けてもらおう!」 …と、思ったからです。めっちゃ自己中心的。 話せばきっと助けてくれる、と信じていました。ありがとうございます!! ところで、今回は病気が見付かったきっかけです。 検診………ではありません。  腫れあがって痛くなったから です。ダメダメです。 日頃、検診は大事だとか、早めに受診をだとか言っている割に、自分のことはほったらかし。なんのお手本にもなりません。 …乳腺炎だと思っていたんだけどなあ。 しこりはなかったんだけどなあ。 職業柄、「この症状ならダイジョーブ!」 と思ってしまったのが敗因ですかね―――。 なので、あえて言いますね。   検診は大事!!!!! 検診だと検査費用に補助が出るから少し安く済みますよ。自治体が行っている検診、行きましょうね☆

ありがとう國枝さん

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自身で書いた殴り書きのメモが あまりの走り書きの為、何を書いたのか 自分自身で自分のメモの意味がわからない。 私「排泄介助に 2 !?」 なんだこれは!? 私「國枝さん!このメモの意味わかる??排泄介助に 2(笑)」 國「排泄介助に、二人の介助が必要ということではないですか?」 そ、そ、それだーーーー!!! 國枝さんすごーおーい!! 私よりも私のことをわかっている!! おかげで記憶が戻りました。メモの時の、その場にいたわけではないのに 國枝さんは完璧!! 國枝さんと3年以上は一緒にいます。 大変なことも一緒に乗り越えてきました。 國枝さんがいるからこそ今の私がいます。 ほんとうに、本当にいつもありがとう!!!!!

入浴介助

こんにちは。ナースのまみちゃんです。 昨日あるご利用者様の入浴介助をしました。 気管切開をしており、酸素吸入もしながらの入浴。 うちの施設に入所してから初めての入浴であり、お風呂自体が久々の入浴であるとのこと。 皆が少し不安を抱えながらだったため、4人介助で入浴しました。 酸素をしながらの入浴のため、服の脱ぎ着もチューブを付け替えながら慎重に行います。 気管切開してる部分からは水が入らないように細心の注意をはらいます。 手早く体を洗い終えたら、湯船に浸かっていただきます。 気管切開してるため、胸までの入浴なので、肩や胸に温かいタオルを当て、何回も冷めないように交換しました。 最初は少し緊張していた様子のご利用者様でしたが、次第に穏やかな表情になられ、 「久々のお風呂、大丈夫ですか?えらくないですか?」と尋ねると、「うん、うん」と笑顔で頷いてみえました。 入浴する前との表情とは違って本当にさっぱりと気持ち良かった様子で、 私たちまで気持ちよくなり、皆んなが「気持ち良かったねえ」って笑顔になりました。 お風呂って、体を清潔にするだけではないのです。 体を洗うのはマッサージも兼ねるし、体を温め心身ともに心地よくなると思います。 お風呂に入ってホカホカのお体が冷めないうちに着替えてお部屋に戻りました。 「久々のお風呂で疲れたでしょう。ゆっくり休んでくださいね。」 とお話すると、口を開けて「ありがとう」と笑顔。 4人で介助し安全に行え、ご本人様も笑顔になられ、本当に良かったです。 ご本人様、お疲れ様でした。 介助してくださった、W主任、Yナース、Oさん、ありがとうございました。 皆のマンパワーに感謝です。

こんなにかかるの!?

唐突ですが、私は乳がんです。 進行が早いタイプだったのと、受診を後回しにしていたせいで、ステージⅢb、なかなかの進行がんです。 今の病状では手術出来ないので、抗がん剤治療をしています。 抗がん剤が効いたころに切除術、そのあと放射線治療、最後にもう一度ダメ押しの抗がん剤治療。治療に1年以上かかります。 …が、今回のタイトルはそれではありません。 検査費!! 治療費!! びっくりです。 マンモグラフィーだの生検だの造影MRIだの、万単位で検査費がかかります。 点滴の為のポート増設術と抗がん剤治療1回目、1泊2日の入院でなんと34万!!!! 34万えーん!!! 私のパート代の何か月分だ…?? 治療費が払えなくて治療を断念される方もいるそうです。納得のお値段。 本当に、どうやって治療費を捻出しようか途方にくれました…が! 「治療しながら仕事を続けてもらって良いです」 「会社が全力でサポートします」 マネージャーからのお言葉です。 涙が出るほど心強く、ありがたいお言葉でした。 限度額負担割合証の手続き、仕事内容の配慮、傷病手当について、などなど…本当に全力でサポートして下さいました。 総務の方、現場のスタッフ、皆様にたいへんたいへんお世話になりながら、いま、安心して治療に専念出来ています。 株式会社YKAに勤めてよかった…!この福利厚生の厚さ、オススメです! さて、次回からは治療や検査についてお話ししたいと思います。 質問がある方、なんでも受付まーす!コメント欄までどうぞ☆

11月スタートしてましたね。

皆さん こんにちは! 11月もスタートしちゃってます! 毎朝「あ〜寒い、寒い」と手を擦っている私 そのうち車のフロントガラスに霜が。。。 本当にいやだなぁー さて 昨日の午後はセミナーに参加させて頂きました [ほめ方・叱り方] 正直 苦手な部分😂😂😂 特に若い方への指導・叱り方は 時代に合わせた叱り方が必要に!そういう時代だと理解するしかない… 私達の時代は先生に怒られたりするのは 大声でなにやってんだ!って言われるのは当たり前 怖いから しっかりやろう、次は頑張ろうと思ってました でも 今の時代 それは間違いだと… 本人に気づかせる叱り方をしないといけないのです なぜそうしてしまったのか・次回からどうしなくてはいけないのか そして私達は間をおき怒りの沸点を超えないようにする (これが簡単ではないんですよ笑笑) 許せる範囲を広げて 私自身もゆとりを持って接していかなくていけないと思っています😊😊😊 できる限り 怖~い表情はしないように頑張りますので  これからもよろしくお願いします🙇

怖いもの知らずなオカタ☆

今回はちょっと怖いお話です。 午後、事務所にはマネージャーとなべサンと私の3人。 恐怖の出来事は突然起こりました! なべサンが何の思ったのか突然マネージャーに、 「ほんで、オジイ何やった?」 と、普通に話しかけるではありませんか!!(◎_◎;) オジイ=お父上なのですが、マネージャーは冷静に 「何にも話してないし。」 とサラリとかわします。 なべサン、直後に気付き、とんでもなく無礼なことを言ってしまったと涙を流して大爆笑していました(;・∀・) きっととても疲れているんだと思います・・・(>_<) 私に出来る事は、これだけ疲れているんだと記録(ネタとして)に残すことにしか出来ません・・・。