先日、仕事が終わってから妹の家に泊まりに行きました。 可愛い姪っ子ちゃんたちにもみくちゃにされ幸せな時間を過ごしました。 翌日、朝6:30過ぎから小学校や保育所に行くため姪っ子ちゃんたちが2階から降りてきます。 私は1階のリビングの隣の部屋で眠っています。 隣から下の姪っ子ちゃんと妹の会話が聞こえてきます。 布団の中からその会話に耳を傾けます。 「ともちゃんにカニパンあげてくる~!!」 「ダメ!!ともちゃんはまだ寝てるでしょ!!」 可愛い足音が聞こえてきます。 そして、・・・寝ている私の口にカニパンが突っ込まれます(;゚Д゚) ふと思いました。 食事介助の時、眠そうにされているご利用者様ってこんな気持ちなのかな・・・と。 姪っ子ちゃんたちのお見送りを済ませてから、母と入所している祖母の面会に行ってきました。 腰部圧迫骨折の為入院し退院後、ADLの低下によりリハビリ目的で施設に入所する事になったのです。 以前から知っていた某施設。 中に入るのは初めてでした。 祖母の入所している階に到着し、職員さんに尋ねると、リハビリ中でもう少しで戻るとの事。 時間は昼食前。 母と2人で部屋の隅で立って待ちました。 あ、「こちらでお待ちください。」とか、「こちらにかけてお待ち下さい。」とないんだ・・・。 申し訳ないですが、職業柄こうした細かい所が気になります。 しばらく待っても来ない為、1階のリハビリ室に行きました。 部屋に入り、祖母を見つけて話しかけていると、担当の先生がすぐに椅子を2つ持ってきてくれました。 心の中で「合格!!」とつぶやきます。 リハビリが終わり、担当の先生と入所している階に戻りました。 そして昼食です。 あ、口腔体操とかないんだ・・・。 皆様そのまま食事開始です。 私は祖母に「ばあちゃん、お茶一口飲んでから食べて!」とお茶を渡します。 施設によっていろいろだとは思います。 心配ですが・・・。 祖母が食事を食べ終わるまで見守って帰宅しました。 もちろん、「これからはご飯食べる前にお茶一口飲んでね!!」と念を押しました。 「明日には帰れるんじゃないかな?長くはいないと思うよ。」 と祖母。 伯母からは3ヶ月の入所と聞いています。 そのまま自宅