投稿

10月, 2018の投稿を表示しています

のび太

イメージ
息子の遠足のお弁当を朝4時に起きて作りました。 前日の夜からお弁当が楽しみでなかなか寝られなかった息子。 次の日の朝はいつもより早く起きてきて お弁当は? お弁当見たい! 見せて! お昼まで楽しみにしてほしかったけど〜  仕方ないなぁ〜はいどうぞ 蓋を開けると うわーっかわいい!ドラえもん! とびきりの笑顔 を見せてくれました。 これは? 隣のおにぎりを指差すと… 少し考えて ウルトラマン! と元気いっぱいで答えました。 ガーン!! なんでウルトラマン? のび太に見えないか… 確かにわかりづらいけど… ちょっと横向いちゃってるし 人の顔はや っぱり難しい でも喜んでお弁当を持って遠足に出掛けて行きました。 今度はウル トラマン作ろうかな(笑)

仕事で顔は作るもの

こんにちは。ナースのまみちゃんです。 先日、あるご利用者様とお話ししていた時のこと。 若い頃どんなお仕事してたの?なんて話してたら、 「私はね、人と話すのが苦手でね、いろんな仕事をしたの。人と話すのって大事なんだけど、私は苦手でねー。だから、黙々と働いたよ。そしたらね、ある時、社長さんが給料明細に"いつもありがとう"って、手紙が入っていたの。それから毎月一言ずつ手紙が入っていてね、本当にありがたいと思ったよ。うれしくてねー。それからずーっとそれを励みに頑張って来たの。なーんにも取り柄がないけど、社長さんにはわかってもらえたなーと思ったよ。仕事で顔は作るもんだわねー。」 「仕事で顔は作るもの」 すごい。名言です。 「あんたたちみたいにね、キラキラした笑顔は、私らお客さんから見てたらよーうわかるよ。その笑顔は、ありがたい。」 介護は人と人が接する仕事であり、私たちの態度、顔つき、言葉、姿勢の全てが見られ、受け取る側のご利用者様にはどのように感じられているか、改めて考えました。 私たちは、ご利用者様だけでなく、ご利用者様のご家族様、ケアマネジャーさん、業者さん、などいろいろな方々と関わることが多く、その方々全てに見られていることを忘れてはいけません。 「仕事で顔は作るもの」 人生の先輩がおっしゃった名言を胸に、 これからも頑張ります!

そんな陽気な名前だったかな☆

ミナサマお待ちかね!! 大人気シリーズ『なべサンの名言集』のお時間です♪ 本日も斬新かつスタイリッシュなネタを仕入れてきました! *厨房の方(タイヘイさん)となべサンの会話* タイヘイさん)「前回お問い合わせいただいたムース食の件でお聞きしたいことがあって。」 なべサン)「あ、ヘイヘイさんですね!」 タイヘイさん)「いえ、タイヘイです・・・・。(*_*;」 Σ(・ω・ノ)ノ! なんて陽気な会社名になってしまっているのでしょう((+_+)) タイヘイさん、苦笑いしてました(;^ω^) それではミナサマ!次回をお楽しみに!!!

ハッピーハロウィン♪

イメージ
昨日はおやすみで、朝から保育園の運動会、そして夕方からはご近所さん達で、子供達がハロウィンの仮装をしてそれぞれのお家にお菓子をもらいに行きました😆 9家族で総勢17人の子供達が参加しました! わが家にもたくさんの子供達がやって来ました😊 みんなお菓子をもらうため群がる、群がる(笑) 仮面を被った男の子の仮装を怖がって、小さい子は何人か泣き叫び😅それはにぎやかなハロウィンでした🎃 ハロウィンのイベント、実は初めてだったのですが、とっても楽しかったです☆ 充実した1日でした‪😋

僕はサボってない!!

イメージ
お久しぶりです!かっちゃんです! 違います!言わせてください!(´-ω-`) ブログをサボってた訳ではありません! サボるなんてとんでもない! やる気満点かっちゃんです! 少しインスタグラムに夢中になってるだけです! はい! みなさんはドラマって見てますか!? 僕はドラマは本当に見てなくて(´-ω-`) 高校生ぐらいから歴史が止まっているのですが、 今現在!『逃げるは恥だが役に立つ』を見ております! ドラマは素晴らしいですよね! 普段の生活してるだけでは、得られないような感情を与えてくれたり、 ちょっとしたことで笑わせてくれたり、本当におもしろいです! 何が言いたいかと言いますと! ストレスやメンタルケア出来てますかってことです! 人それぞれですけど! 僕は朝起きて! ストレッチして! 卓球して! ゲームして! そういうドラマとか見て笑うのが、最高の自分のケアだとおもっております! みなさん!!! 日々のメンタル!ストレスケア! 出来てるでしょうか!!? かっちゃんでしたー!( ^∀^) 皆さんには特別に僕のストレッチシーンをお見せしましょう!毎日やってます!

認知症実践者研修

イメージ
こんにちは。ナースのまみちゃんです。 私、この夏「認知症介護実践者研修」というのに行っていました。 普段、仕事で沢山の認知症の方と出会い関わってきましたが、 改めて勉強すると知らないことだらけ。 少し前までは「痴呆」とか、「呆け」なんて言ってた時代もありましたが、 今は「アルツハイマー型認知症」「血管性認知症」「レビー小体型認知症」「前頭側頭型認知症」の四大認知症に分かれ、ちゃんと「病気」として言われています。 研修では5日間の講義を経て実際に認知症の方と関わる実習をします。(詳細は割愛) 勉強した後なので、今までとは違った関わり方ができるようになりました。 述べ20枚に及ぶ記録にヘトヘトな私。 最後の方は字も恐ろしい状態になり、夜な夜な悲鳴をあげながら書いていました。 全ての記録を上司に見て頂き、最後の「実習報告書」にコメントとサインをもらいます。 バタバタしながら恐ろしい字で書き上げた記録を見てくださり、書いていただいた温かいコメントを見た途端、苦戦した日々が吹き飛び「ご褒美」をもらった気がして涙が溢れました。長かった夏が終わった、そんな気がしました。 研修最終日は、それぞれの実習をグループで発表しあい、意見やアドバイスをもらいます。 この研修を経て、認知症の方と関わるためにはまず本人様の目線、気持ちを合わせること。その方が今、何を望まれているかを考え寄り添うこと。型にとらわれることなく、「できる時、できることから」支援していくことが大切だと思いました。 最後には研修修了証を頂き、長い実践者研修が修了しました。 研修は修了しましたが、本当の「実践」はこれからです。 学んだことをふまえ、一人一人に向き合い、先の人生を考え継続したケアが施設全体でできるよう、他のスタッフにも伝えていきたいと思います。 これからもご利用者様皆が穏やかに心地よく過ごしていただけるよう努めていきたいと思います。 p.s   今回ご協力いただきましたご家族様、スタッフ、 何よりご本人様、有り難うございました。 皆様のお力添えに心より感謝いたします。 ありがとうございました。

これがふじさわデイサービスです。

イメージ
この写真、今週ある運動会の準備をしていると ころです😄 一人が何か始めると、必ず誰かが手を 差し伸べてくれます。わいわい、賑やか❗ だから、いつもスタッフの皆さんに感謝と愛を 感じます😍

わたしにできること

「こうしてゆっくり話を聞いてもらいたかった。ありがとう」 昔、勤めていた職場で担当していた患者様に言われた言葉です。 この言葉を聞いて、私は転職を決めました。 検査と処置が多い、急性期病棟でした。私は異動したばかりで仕事に慣れず、なおさらバタバタと日々の業務をこなすのに精いっぱいでした。確実に時間までに処置を済ませ、検査に送り出し、数々のデータを見て状態を把握し、的確に医師に報告。患者様の話を聞く余裕は、私にはありませんでした。 その日は本当にたまたま、少し時間がありました。検温の時間に、いつもより少しだけ、担当患者様とお話しする余裕がありました。検査を翌日に控えたその方は、先生の説明だけでは分からなかったと、ちょっと不安だったのよ、と笑って話してくださいました。 私は優秀ではありません。どちらかというと不器用で、手際も悪く、この職は向いてないのかなあと思うこともありました。 でも、話を聞くことなら。 ゆっくりと話を聞いて、不安を無くしてあげることなら。 それなら、私にもできるのかもしれない。 そのために、総合病院勤務を辞めて、介護の世界に入りました。 ご利用者様の、ご家族様の、話にゆっくりと耳を傾け、寄り添って不安を取り除きたい。 そう思ってこの世界に入ったのですが…。 「ゆっくり話を聞く」 …って、本当に難しいですね…。自分の未熟さに嫌気が指すばかりです。

セルフマネジメント研修に参加して

イメージ
こんばんは、かおるんです。 秋になり、急に寒くなりました。 突然ですが、皆さま!自分のリフレッシュ方法は ありますか?リラックス方法もあったりします? セルフマネジメントとは、自分自身を統制して ストレス管理する事だそうです。 仕事の場面でも、目標達成、生産性向上のためにも 大切な事なんですって😊 ちなみにかおるんのリラックス方法は好きな音楽を聴きながら、お風呂に入る!🍀です。 好きなスポーツをテレビで観戦するのも、かおるんにとっては癒しになってます。 リフレッシュ・・は、車の中で歌いながらドライブかな~、ヘッドマッサージもスッキリして、大好きです。  先生が言ってみえたのは、日常生活の中で2,3個リラックス・リフレッシュ方法があると いいですねと言ってみえました。お休みの日に出来る事はまた別にあると良いそうですよ。 ❁何かストレスを感じた時、それに対しての対処は3つ! 1,放置する 2,誰かに相談する 3,自分で対処する   さて、皆さんは何番を選びましたか?!(^^)!🌞 正しい答えは・・・・、③です。 メンタルセルフマネジメントをする為に、今の生活を振りかえってみてはどうでしょう。 リラクゼーション、食事の改善、エクササイズ(適度な運動)を見直して見ると いいみたい(^^♪💗、甘いものがやめられないかおるんも😊💦 あ レッツセルフマネジメント~。

インフルエンザ予防接種💉

イメージ
今日はお仕事帰りにふじさわクリニックに寄ら せてもらい、インフルエンザの予防接種に 行きました‼️毎年、YKAで勤務している職員は この時期に接種していただくことができます 😄残念ながら、去年はインフルエンザにかか りました😵今年は元気に頑張りたいです😍😍 全然痛くなかった☺️毎年、本当にありがたい 感謝のblogです😄

「五つの顔を持つ女」、、、今のところ

イメージ
ある時は、入浴専門介助員 ある時は、看護師 また ある時は、 ハワイのフラダンサー また ある時は、上海の踊り子 そして、またある時はどじょうすくい踊り名人   安来節保存会に登録しているかどうかは定かでないが、、、、 しかし、その実体は 愛と真心をあたえる その名も        「リリー」 日々、ご利用者様のため精進を重ねるリリーである。

惜しい☆

イメージ
爽やかな秋晴れの中、湧水館事務所では本日も『なべサン』の名言が飛び出しました! なべサンとよしぶさんの会話。 なべサン「よしぶさん、このカバン使ってないから良かったら使って。」 よしぶさん「可愛い♪いいんですか~♡」 なべサン「いいよ。フットハウスで買って全然使ってないやつだから。」 Σ(・ω・ノ)ノ! 惜しい!!! それ、フィットハウスですね(;^ω^) 朝から美味しいネタいただきました♪

おかみさん

とっても愛想がよく、相づち上手な👵おかみさん 週2回訪問しています。 お家は商売をされていたため、 今でも身なりをきちんとされ、 毎朝、髪をおだんごに結い、 お店シャッターを開け、 店内、玄関掃除を日課にされています。 👵おかみさんは、いつも部屋の電気をつけず真っ暗な部屋でテレビを見ています。 私が太陽の光が少し差し込む薄暗い台所で食事準備をしているとそっと台所の電気をつけてくださります。 また、私の両手が荷物で塞がっていると、そっと先回りしてドアを開けてくださります。 おかみさんの口癖は 「私は何にもわからんで、どうしたらいいの?これでいいの?」 です。 食事になると 👵「あんたの分は?」 👵「あんたもよばれてよ」 と、気を遣われます。 おかみさんと出会ってちょうど1年くらいになるなぁ~としみじみ思ったので おかみさんに  🎽「私のこと知ってますか?」 と尋ねました。 👵「知らないねぇ…」 そうだよね~。 でももう一度チャレンジ❗❗ 🎽「顔は見たことある?」 👵「知らん人やね」 🎽「全く?」 👵「全く知らん人。そういうことは私にはわからんねぇ…」 🎽「ホントに?」 👵「ホントに」 改めて👩自己紹介をしました。 二人で大笑いしました🤣🤣🤣❗❗❗ おかみさんは認知症です。 昨日のことは、キレイさっぱり記憶にありません。 わかってはいても、私としては友達よりも多く合う方です。 少~しくらい、 👵「見たことあるよ」 って言葉を期待してしまいました。 大笑いしたあとは、私の存在のことはもうどうでもよく 毎回知らない私を受け入れ、 私のために電気をつけてくださったり ドアを開けてくださったり 私が帰るときは 深々と頭を下げ 「ありがとうございました」 とお礼を言われます 認知症になり、家族の存在もわからなくなってしまったおかみさん そんなおかみさんにいつも おもてなしの心を持ち続けてきた人生そのまんまを学ばせていただきました😊

職業病⁉

数年前、病院で働いていた時、救急外来で勤務していたことがありました。 その頃、私の頭の中はいつも救急車のサイレンが鳴っていました。 同じ部署で働いていた同僚も同じことを言っていました。 きっとこれは職業病なんだと思っていました。 今は、救急車のサイレンは聞こえなくなりました。 でも、今、私の頭の中は演歌が流れております☺ 毎日、レクレーションの時間にカラオケが行われ、それを毎日聞いていたらいつの間にか頭の中を演歌が流れるようになりました。 最近は、吉幾三の「雪国」がグルグル流れています。 歌のとても上手なご利用者様がみえて、その方が最近よく歌われる曲です。 頭の中で流れる歌声は、吉幾三ではなく、そのご利用者様の歌声なのです。 これも職業病ですかね~? おいかけて~おい~かけて~♪ お~いかけてぇ~ゆき~ぐにぃ~♪

安全運転講習会🚙

イメージ
先日、日本福祉車両協会が主催する福祉車両の安全運転講習会に参加してきました! 介護施設の送迎車での事故がニュースで流れることがあり、私自身も他人事ではなく感じます。 気持ちよくご利用者様を迎え入れる為にも、事故がないようにしていきたいものです。 その日の講習では、改めて福祉車両の操作手順方法の説明を受けました。 何事もそうですが、慣れがでてくると自分流になり、正しい手順方法と違っていたりするものですが、私たちの福祉車両の操作手順はちゃんとできているな😀と確認することができました。 安全の確認方法や日々の点検事項はそれぞれの会社でのマニュアルを作成し、自分たちでミスをなくしてくシステムにしていかなければいけないので、 社会的な決まりというものはない分、自分たちで構築していかねばならないのです。 日々、その日の点検や定期の点検などを行い、ドライバーとしての意識を高く持っていかなければならないと改めて気を引き締められました。 この講習でもうひとつ知ったことがあります。 それは、操作方法の手順はあっても 必ずこの方法でやらなければいけない という決まりはないということです。 今までこれでいいのだろうかと思いながらやってきたことがあります。 それは、ハイエースでリクライニング式車椅子を固定する方法です。 ご利用者様の身体状況を考え、リクライニング式車椅子を倒した状態にし、ご利用者様に負担をかけない方法で乗車できる方法をいろいろ考えてきました。 新しい車椅子になればなるほど、角がないタイプが多く固定させるワイヤーがひかかりません。 ドライバーさんとも相談し、2台分(ハイエースは車椅子が2台乗ります)の車いすの場所を使用しながら前後のワイヤーを「ハ」の字状に固定し、しっかりと揺れ動かないことを確認し、寝た状態ではできないシートベルトも通す場所を変え固定方法を見つけました。 このように安全対策を施設として行っていればよいということがわかり自信にもなりました。 ご利用者様の安全、施設のリスク管理のためにも、どのように対策したらいいのかということをどんどん考えていかないといけないですね! 車椅子の乗車手順です(簡易版)⇓  

日本バレーボール快挙。

イメージ
おはようございます! 今朝はどんよりしたお天気です😞 それでも元気に頑張りましょう😊 昨日のバレーボールの試合は皆さん観ましたか? 第一セットを呆気なく取られ どうなるのかとヒヤヒヤして観てました でもやってくれましたね~😁 娘と何度も「よっしゃー!」「バチコーン!」と叫んでいました 本当に涙が出るくらい素晴らしい試合に感動して興奮の母娘でした😄 今度の土曜日はいよいよ公式戦ウインターカップが始まります 娘の頑張る姿をしっかり応援してきます! 日本バレーボール選手みたいな感動を期待してみたり…😁 いまから楽しみです♪ さあー今日もお仕事頑張るぞぉ!!

ワークライフバランス

イメージ
「ワークライフバランス」 ここ最近、この言葉を耳にするようになりました。 「仕事と生活の調和」と訳されるそうです。 私は、今年の4月から看護師としてこちらで働いていますが、それまでは病院の一般病棟で働いていました。 病棟なので、当然夜勤もあり、夜勤のたびに私の子供2人はさみしがっていました。 そして残業も多く、通勤には30分かかり、私の体力的にも精神的にもきつく、そして何よりも子供たちに寂しい思いをさせている事に申し訳ない気持ちになり、退職を決意しました。 前の職場にいた時は、仕事と家事と育児のバランスがうまくとれていない状態でした。 今は、仕事が終わると子供を学校と保育園に迎えに行き、帰宅後は家事、育児でバタバタですが、仕事、家事、育児と何とかこなせています。 そして、職場から家まで徒歩2分の距離もすごくありがたいです。 働くママにとっては、仕事、育児、家事をバランスよくこなす事ってとっても大切な事だと思います。 そして、夜勤をしなくなり、規則的な生活を送るようになったせいか、私の便秘が改善されたのです(^^) ご利用者様と同じお昼ご飯を頂けるので、自分で作るお弁当よりも栄養バランスが良いのもあると思います。 ワークライフバランスも大切、規則正しい生活を送る事も大切ですね☆彡

学べるありがたさ

『やる気を引き出す!マインドUP! コーチングセミナー』 10月5日 研修に行って参りました。 グループワーク中一人の重役の方が 「指導しても感謝もなければ成長したい、学びたいと思わない人が多いです。本当にどうしたらいいのか・・難しい時代になってきました」 2013年 パキスタン出身の17歳の少女マララ・ユスフザイさんは武装勢力により頭部と首に2発の銃弾を受けるが臆することなく「学ぶ権利」を世界中の人々に訴えたニューヨーク国連本部で行ったスピーチの一文が 頭を過る 「本とペンを持って戦いましょう。それこそがもっとも強力な武器なのです  一人の子供、一人の教師、一本のペン、一冊の本が 世界を変える」 「教育こそが、ただ一つの解決策です」 そう言えば 昔 何かで耳にした言葉が忘れられず すっと頭の片隅に 「本を焼く国は、いずれ人も焼かれる」 テロリストにとっては 「学ぼう」とする人たち 「変化」を求める人たち 「進化(幸せになる)する」ということは恐怖なのでしょう 職場でも同様のことが日常的に起きている気がします 進化することを拒絶する人は 「えー!また変わったのー?」 「誰が言い出したのー!」 「◯◯さんじゃない?もう~!」 発案した人を拒絶する 会話をしない 挨拶をしない 無視をする 最悪な場合 陥れる やっていることはテロリストと同じ 宗教戦争然り 「研修、行かなきゃいけませんか?」 「〇時間も座っているの嫌だから私の代わりに誰か行ってくれないかなー」 やるべきことが見えなくて 責任を負うことから逃げたくて 学ぶことを放棄する人 どう信じればいいのか途方に暮れます ペンを持つことを拒否している人に ひとつだけ言いたいことが 学ぶことで 人を救うことができるということを 信じて欲しいです 学ぶ側ではなく 一人の教師に、なることがあるということを それはご利用者様に限ったことではなく 悩んでいるスタッフも救うことができるかもしれません (結果、その家族も救うことに繋がる) 研修で略語や専門用語を学ぶだけではなく どう感じ、どう行動に移したか その過程で心が動いたことが

それは携帯電話会社のキャラクターです☆

イメージ
この時期、職員のお家で作っている珍しい野菜『マコモタケ』をいただけます。 どんなお料理とも相性がよく、職員の私たちにとってこの時期の楽しみでもあります♪ そして、本日、そのマコモタケにまつわる名言(迷言)が、ご利用者様も帰られた19:35に飛び出したのです!!! ある職員さんが帰宅する時、 統括主任のなべ子さん:「あ、○○さん、ドコモダケもらって帰ってね。」 Σ(・ω・ノ)ノ! ・・・それ、某携帯会社のキャラクターですね・・・(=_=) ○○さんは、ちゃんとマコモタケをいただいて帰られました。 めでたしめでたし・・・・・。

みなぎるエネルギー

「ありがとうございます。○○円です。」 コンビニに入って、レジをしている定員さんの方をみると、 日本の方ではなく、海外の学生さんのようです。 最近、コンビニの定員さんが日本の方ではなく、 ベトナムや中国のお名前の方が働いているのをよくみかけるようになりました。 「○○円です。(定員)」 「打ち間違えました。ごめんなさいね。(定員)」 レジを打ち間違えても、さっと計算してお釣りを間違いなく返してくださいました。 「ありがとうございました。まちがえてごめんなさいね。(定員)」 とにっこり笑ってくださいました。 日本語も本当に上手です。にっこり笑顔も素敵です。 計算も素早い!! 間違えてもすごく冷静で焦らず笑顔で対応できている姿に すごいなあと感心してしまいました。 海外の方を見かけないわけではなかったですが、 ここ最近はさらに若い海外の方が働く姿が増えたように感じます。 堂々とした姿にとてもエネルギーを感じました。 文化の違い、言葉の違いにより、 感じ方や受け方さまざまで伝えたいことも伝えられなかったり、 逆に気持ちを分かってあげられなかったり コミュニケーションを図ることも難しいと思います。 育った場所と違った環境で働く不安 期待もあるでしょうが、きっと不安が多くあると思います。 今後、YKAにも海外の方がもっと増えてくると思います。 誰もが育った環境が違うように、国の違いは関係なく 誰もが壁を感じることがないよう、 働きやすい環境、学びやすい環境にしていきたいと思いました!!

あ~私だけじゃないんだ。

イメージ
。。。と、思った瞬間があります。 子育てで疲れる日々で、(もちろん凄く劇愛し ていますが)ほっとするのが朝、保育園へ送り 出した時と、仕事で休憩のコーヒーを飲むと きです。          この前、同じママさんと休憩中『家でこんなゆ くりご飯食べたり、お菓子食べる時間ないで すよね~』と、fさん。 ほんと、それ!! トイレ行くのも急ぎでほんと、自分の時間な い。だから、みんなとおしゃべりしながら、 美味しいもの食べすぎて、この時間幸せです! 仕事で落ち込んだりした時も、休憩中に話を 聞いてもらって、励まされて、あ!私だけじゃ ないんだ!頑張らなきゃな!と、思える事、 本当に沢山あります。

表情の暴力

G病院の1階廊下を歩いていると 病棟で何度かお会いし お世話になっている看護師さんとすれ違う 視線がしっかり合い 軽く会釈するも 看護師さんからは何もなかった (たくさん家族がいるから分からなかったのかなぁ。イヤイヤ他の病棟の家族でも会釈くらいした方がいいのに) エレベーターでまた別の看護師さんと一緒に乗り込む 軽く笑顔で会釈するも 無表情 会釈ない 私のことがまるで視界に入っていないかのようだった 病室に無表情で入ってくる看護師さん 私の存在に気が付かない訳はないと思われるが 完全無視状態 毎回G病院の入り口に入るとき 晴天の中  心にグレーのカーテンが引かれるような気分になる 某化粧品売り場 全員の店員さんがニコニコこれ以上ない笑顔を向けられる 話掛けてこられる時も 腰を低く   耳を傾け 探している品物を手際よく見つけてくれる 化粧品1個購入して店を出る時は こっちが恐縮してしまうほど 姿が見えなくなるまで90度のお辞儀でお見送り 本当に必要とされている場所で 心優しい接遇が行われず 1000円ぽっちの物1個買う人に 過剰なほどの接遇が向けられる世の中 G病院の父の部屋に入ってコーヒーを飲んでいたら痰吸引をしに来てくれた看護師さんに「お世話になります」と言い顔を見た瞬間 表情の暴力  という言葉が浮かんだ いろんな友人から耳にしてきた 「看護師さんは冷たい、普通の人以上に冷たい」 「90歳のおばあちゃんが何故こんな目に合わなければいけないのか。情けなくなった」 「癌で余命数ヶ月の妹のために病院を変わって良かった。変わった病院は優しい看護師さんばかりだった。悔いがない。私もここで死にたい」 父のこれからを想いながら 自分や家族にできること 答えのない課題と日々向き合っている それなりに心は疲労してしまう 入院している患者さんは  心も体も衰弱している 看護師の冷たい表情を毎日浴び続けたら 命を奪う破壊力 もしそんな中 命を落とされたら 患者は看護師の冷たい表情によって2度殺されることになる 父を退院させ  家で看たい一心になったきっかけだった