認知症実践者研修
こんにちは。ナースのまみちゃんです。
私、この夏「認知症介護実践者研修」というのに行っていました。
普段、仕事で沢山の認知症の方と出会い関わってきましたが、
改めて勉強すると知らないことだらけ。
少し前までは「痴呆」とか、「呆け」なんて言ってた時代もありましたが、
今は「アルツハイマー型認知症」「血管性認知症」「レビー小体型認知症」「前頭側頭型認知症」の四大認知症に分かれ、ちゃんと「病気」として言われています。
研修では5日間の講義を経て実際に認知症の方と関わる実習をします。(詳細は割愛)
勉強した後なので、今までとは違った関わり方ができるようになりました。
私、この夏「認知症介護実践者研修」というのに行っていました。
普段、仕事で沢山の認知症の方と出会い関わってきましたが、
改めて勉強すると知らないことだらけ。
少し前までは「痴呆」とか、「呆け」なんて言ってた時代もありましたが、
今は「アルツハイマー型認知症」「血管性認知症」「レビー小体型認知症」「前頭側頭型認知症」の四大認知症に分かれ、ちゃんと「病気」として言われています。
研修では5日間の講義を経て実際に認知症の方と関わる実習をします。(詳細は割愛)
勉強した後なので、今までとは違った関わり方ができるようになりました。
述べ20枚に及ぶ記録にヘトヘトな私。
最後の方は字も恐ろしい状態になり、夜な夜な悲鳴をあげながら書いていました。
全ての記録を上司に見て頂き、最後の「実習報告書」にコメントとサインをもらいます。
バタバタしながら恐ろしい字で書き上げた記録を見てくださり、書いていただいた温かいコメントを見た途端、苦戦した日々が吹き飛び「ご褒美」をもらった気がして涙が溢れました。長かった夏が終わった、そんな気がしました。
研修最終日は、それぞれの実習をグループで発表しあい、意見やアドバイスをもらいます。
この研修を経て、認知症の方と関わるためにはまず本人様の目線、気持ちを合わせること。その方が今、何を望まれているかを考え寄り添うこと。型にとらわれることなく、「できる時、できることから」支援していくことが大切だと思いました。
最後には研修修了証を頂き、長い実践者研修が修了しました。
研修は修了しましたが、本当の「実践」はこれからです。
学んだことをふまえ、一人一人に向き合い、先の人生を考え継続したケアが施設全体でできるよう、他のスタッフにも伝えていきたいと思います。
これからもご利用者様皆が穏やかに心地よく過ごしていただけるよう努めていきたいと思います。
コメント
これからその経験が活かせるよう、頑張ってください。
すごく頑張ったからこその、涙ですね。
認知症の方との、実践研修の事、もっとお話し聞きたいです。
ご利用者様、一人一人に合わせたベストなケアに繋げていきたいですね。
まみちゃんは、湧水館でも、心強い存在ですね〜❤️
いつも明るいナースの真美ちゃんさん、涙が出るほどの頑張りとっても素敵です☆彡
ナースのまみちゃんは、レベルを10上げた
大変だった研修を終えられ修了証書を受け取られてる姿は、達成感と自信に満ち溢れておられ素敵です☆
ご利用者様のハートを直ぐに鷲掴みにされるマミさんの術をいつも側で学ばせて貰っております❤︎
これから更なるパワーで湧水のご利用者様、スタッフさん全ての人にとって 肝っ玉かあさんになってください😊
改めてこれからも知恵をお貸しください。
宜しくお願いしますm(__)m
本当にお疲れ様でした❗
この研修ほど、これからの自分のためになると思えた研修は、ないのではないでしょうか。これからまたよろしくお願いします😌
今はとっても難しくなっているんですね!
お疲れ様でした( ^ω^ )