一年半前よりアップデートされていた小森さん
今日、小森講師より車いすへの移乗を教えていただきました。
実は私、小森講師に実務者研修で教えてもらっているのです。
一年半ぶりの再会✨
私が基本的に思っていること
「大柄な方は、小柄な人に介助されることに不安で抵抗があるだろう」
でも、それを覆す介助方法を教えていただけました。
ベッドから車いすへ移乗時、
ご利用者様の小脇(車いすがある側)に頭を入れ
反対の手は肩甲骨をかかえると
ご利用者様は 自然とおじぎをする体制となり お尻が上がりやすくなり
てこの原理で簡単でお互い
「え~っ??!!」
という間に楽に移乗することができました(゚Д゚;)
介護者も介助者も体の大きさはさまざまです
だからこそ
ボディメカニクス
「てこの原理」
大きなものを少ない力で動かすこと
どんどん使っていきたいと思います
そして…
私には実務者研修で心残りが1つありました…
小森講師を「上方移動」することができず研修修了したことです。
その話をしますと、今ならできるよとチャンスを頂けました
心では
「いや~。あんなに重かったし、今はさらにアップデート(体重の増加)されてる…無理でしょ」
半信半疑で
1年半ぶりの再チャレンジ💪
手の位置、足の位置を見直していただき
綱引きするようにと言われるように介助すると上方移動が出来ていました
素直に 嬉しかったです✨
まさに リベンジ
移乗介護の基本は忘れてないつもりですが
自分流の介助になっていないか
自分の介護力を見直すにも
初心を思い出すためにも
教わることは大切だと思いました。
アップデート 大成功🙌
コメント
これまた使っていないと忘れていってしまう自分がいそうで(笑)
定期的に小森さんに学ばせていただきたい!と改めて思うような研修内容でした。
見るのとやるのとでは大違い。
自分のものにしていくには経験を重ねなければいけないのかもしれません。
この技術を他のスタッフさんとも共有していきたいと思います。
是非お力を貸してくださいね!
私も体の大きい利用者様が寝たきりの状態であるとどこをどんな風に支え移乗したらよいのかさっぱり分からず戸惑い、相手に不安を感じさせてしまいます💦
知識と技術を身に着けることは自信に繋がり安心感のある介助になるのかなぁと思いました。